社員インタビュー
現場のリアルを聞く
(1)海外営業担当者インタビュー

相模原事業所勤務/S.Hさん(2024年入社)
― 入社のきっかけ
前職では電子部品メーカーに26年間勤務し、30代半ばまでは海外赴任も経験しました。キャリア後半は国内でマーケティングや物流関連の業務に携わっていましたが、子どもが生まれたことをきっかけに、「もう一度、家族と一緒に海外で生活したい」という夢が再び芽生えました。
電子部品に関わる仕事で、海外赴任の可能性がある会社を探していたところ、協立テストシステムに出会いました。会社の規模が比較的小さい分、自分の希望が通りやすいと感じたこともあり、入社を決めました。
― 現在の仕事内容
海外販売会社9拠点の販売予算達成に向けて、社内の関連部署と連携しながら、見積書の作成、受注処理、納期管理、出荷業務(梱包・輸出書類の手続き含む)など、引き合いから納品までの一連の業務を担当しています。
加えて、製品や技術・サービスに関する問い合わせ対応、販促資料(ホームページやカタログ)の作成、海外販社とのWEBミーティング、海外出張による販社・ユーザー訪問など、営業活動全般に幅広く関わっています。
― 仕事のやりがい
これまで経験してこなかった業務にも挑戦できていること、そして年齢を重ねても新たな学びがあることに、大きな喜びを感じています。
一方で、これまで培ってきた経験を活かして会社に貢献できる場面も多く、社内のさまざまな部署と意見を交わしながら、調整を重ねて仕事を進めていくプロセスにもやりがいを感じています。自分の役割が組織の中でしっかりと機能していると実感できることが、日々のモチベーションにつながっています。
― KTSはどんな会社?
入社当初は、発言力のある社員に圧倒されることもあり、緊張感のある職場だと感じていました。しかし今では、互いに意見を出し合いながらも、きちんと尊重し合える職場だと感じています。
自分の夢や目標に向かって挑戦できる環境があり、前向きに仕事に取り組める風土がある会社です。
― 今後のビジョン
今後は、海外赴任の機会を実現し、日系企業だけでなく現地企業の開拓にも貢献していきたいと考えています。将来的にはマネジメントの分野でも活躍できるよう努力を重ね、技術的な知識もさらに深めていきたいと思っています。
(2)製造担当者インタビュー

相模原事業所勤務/T.Hさん(2015年入社)
― 入社のきっかけ
前職を退職した後、知人の紹介で協立テストシステム(KTS)を知りました。工業高校出身ということもあり、「ものづくりの仕事なら自分に向いているかもしれない」と感じ、入社を決めました。
― 現在の仕事内容
設計図面をもとに、部品を組み立てて製品として形にしていく仕事を担当しています。入社当初は図面の読み方もわからない状態でしたが、先輩方に教えてもらいながら、約1年かけて基礎を習得しました。
これまで、標準仕様のFocusシリーズやALMAXをはじめ、カスタムメイド仕様の装置製造まで、段階的にスキルを磨いてきました。作業ボリュームの小さな案件からスタートし、少しずつ大きな仕事へとステップアップ。現在では入社10年目を迎え、後輩への指示や指導も任されるようになり、幅広い業務を担当しています。
― 仕事のやりがい
初めて一人でALMAXの装置製造を任されたとき、完成した製品が問題なく動いた瞬間の感動は今でも忘れられません。部品点数が多く、作業の段取りも大変ですが、それでも完成形になったときの達成感は格別です。
カスタムメイド仕様のものづくりでは、これまでの標準製品の製造経験が活かされ、応用力が試される場面も多く、やりがいを感じます。また、自分ひとりでは対応しきれない短納期の案件を、チームで協力して乗り越えたときには、強い達成感と仲間との一体感を味わうことができました。
― KTSはどんな会社?
社内には多趣味な人が多く、バーベキューなどの社内交流も盛んです。個性的なメンバーが多いですが、みんな仲が良く、自然と打ち解けられる雰囲気があります。新しく入った人でも、すぐに馴染める環境だと思います。
― 今後のビジョン
これからも製造現場の第一線で活躍し続けたいと考えています。後輩が安心して働ける環境をつくるためにも、自分自身がさらに知識・経験・スキルの幅を広げていきたいです。ものづくりの現場で、頼られる存在になれるよう、日々努力を重ねていきたいと思っています。
(3)製造担当者インタビュー

相模原事業所勤務/A.Nさん(2022年入社)
― 入社のきっかけ
前職ではパート勤務でしたが、正社員として安定して働きたいという思いがありました。そんな時、知人から協立テストシステムを紹介してもらい、転職を決意しました。ものづくりの現場で経験を活かしながら、さらに成長できる環境だと感じたのが入社のきっかけです。
― 現在の仕事内容
現在は、標準製品であるインサーキットテスター(Focusシリーズ)のテスター調整を担当しています。入社してから半年ほどの間に、パソコンの操作や検査・電気に関する知識を少しずつ学びながら、調整作業の難しさにも向き合っています。
前職では検査治具の配線作業に携わっていた経験があり、そのスキルを活かして配線作業のサポートも行っています。日々の業務の中で、過去の経験と新しい知識をつなげながら、着実にステップアップしています。
― 仕事のやりがい
新しいことに挑戦させてもらえる環境があることに、いつも感謝しています。製品が完成し、形になって実際に動いたときの達成感はとても大きく、自分の仕事が目に見える形になる喜びを感じます。
特に、短期間で集中して取り組んだ検査治具の案件では、チーム全員が一丸となって困難を乗り越えた経験が印象に残っています。仲間と協力しながら成果を出せたことは、大きなやりがいにつながりました。
― KTSはどんな会社?
性別に関係なく、女性も活躍できる職場だと感じています。子育てへの理解もあり、急な外出が必要な場面でも柔軟に対応してもらえるのはとても助かります。
また、部署間の垣根がなく、コミュニケーションが取りやすいのも魅力です。困ったときにはすぐに相談できる雰囲気があり、安心して働ける環境が整っています。
― 今後のビジョン
今後は、これまでの経験を活かしながら、検査治具の配線業務にさらに深く関わっていきたいと考えています。資格取得や知識の向上にも積極的に取り組み、製造現場で女性がより働きやすい環境づくりにも貢献していきたいと思っています。
(4)電気設計担当者インタビュー

袋井事業所勤務/33歳/S.Aさん(2023年入社)
― 入社のきっかけ
前職では医療機器メーカーでサービス業務に携わっており、全国を飛び回る出張中心の働き方をしていました。名古屋市に住んでいましたが、結婚を機に、妻のご家族の近くで生活したいという思いが強くなり、転職を考えるようになりました。
そんな中、求人サイトで協立テストシステムの募集を見つけました。勤務地が袋井市で常勤勤務が可能なこと、そしてこれまでの経験を活かせる業務内容だったことが決め手となり、入社を希望しました。
― 現在の仕事内容
主にファンクション検査装置や検査治具の電気設計を担当しています。お客様からの要求仕様をもとに、全体構想を立て、モジュール単位でブロック図を整理・細分化しながら設計図面へと落とし込んでいきます。その後、製造工程へ引き継ぎ、製品完成後には図面と実機の確認(配線チェックやI/Oチェックなど)を行います。
検査プログラムの作成と検査結果の報告も含め、最終的にはお客様の検査規格書に基づいた承認をいただき、出荷・納品となります。設計の初期段階から納品まで、一連の工程に責任を持って取り組んでいます。
― 仕事のやりがい
自分が設計した製品が、思い描いた通りに動いた瞬間は、何とも言えない達成感があります。設計者としての責任と喜びを実感できる瞬間です。
もちろん、すべてがスムーズに進むわけではありません。想定通りに動かない場面では、原因を自分なりに調査し、調整を重ねながら、お客様とのコミュニケーションを通じて問題解決に取り組みます。そうして困難を乗り越えたときには、安堵感とともに深いやりがいを感じます。
― KTSはどんな会社?
個人の裁量が大きく、自分の判断で進められる場面が多い分、責任の重さも感じます。ただその分、仕事に対する主体性や達成感が得られ、やりがいにつながっています。
電気設計の業務では、専門的な知識や経験が求められることもありますが、プログラムや機構など他分野に精通した上司や社員が多く、必要なときには的確なアドバイスを受けることができます。自ら学びたいという意欲があれば、それに応えてくれる環境が整っていると感じています。
私が勤務している袋井事業所では、協立電機の社員とも連携があり、朝の掃除や歓送迎会など、日常の中に自然な一体感があります。職場全体にまとまりがあり、落ち着いて仕事に取り組める、働きやすい環境です。
― 今後のビジョン
まずは、目の前の仕事を一つひとつ着実に進めていくことを大切にしています。電気設計・回路設計・基板設計など、それぞれの業務を効率よく、丁寧に取り組むことで、確かな技術力を身につけていきたいと考えています。
また、各業務の中でまだ理解が浅い部分については、積極的に学びながら知識を広げ、点と点をつなげていくような感覚で、業務全体の理解を深めていきたいと思っています。たとえば、「今直面している課題に対して、過去の経験を活かして解決できるかもしれない」といったように、業務を横断的に捉えられるようになりたいです。